サッカーアジアカップ2019準々決勝。日本はベトナムと対戦し、堂安が得たPKによる1点を守り抜き勝利。ベスト4に進出した。
ベトナム 0-1 日本
<得点>
後半12分 堂安律(PK)
結局VARに救われた
勝ったけど勝った気がしないそんな試合でした。
ベトナムが引いてくるのは分かりきってましたが、思った以上に苦戦しましたね。
吉田のゴールはVARで幻となりましたが、結局VARで堂安が得たPKが決勝点に。
流れの中からゴールを奪えず虎の子の1点を守った感じになりましたね。
勝ったけど、次の相手がイランだったらかなり厳しそうですし、中国でも相当苦戦しそうな雰囲気ですね。
正直期待感よりも不安しかないです。
ひとつ光明なのは大迫が復帰したことでしょうかね。これは明るい材料です。
おそらく準決勝は先発から行けるでしょうし、そうなれば戦い方も変わってくると思うので、勝つ可能性は上がるのかなとは思いますね。
でも苦戦必死かな。
鍵になるのはゲームの組み立てでしょうかね。
準決勝は今日のベトナムみたいにがっちり引いてくるようなことはしてこないと思われるので、日本としては戦いやすくなると思います。
ですので、ボールをリズム良く回して流れの中から、もしくはセットプレーから点を取れれば良いですね。
個人的には乾を先発にして欲しいです。
原口も悪くはないのですけど、攻撃となると乾のほうが相手に圧をかけられると思うのですけどね。
でも森保監督なら原口なんだろうなあ。
ここまでの戦い方を見ても堅実ですし、交代も遅いですし、勝負師という戦い方はしてませんからね。
まずは守備からというチョイスで原口でしょうね。
ですので大迫に期待かな。
大迫がいるから前線にボールが収まるでしょうから、2列目の3人ももっとやりやすくなると思いますしね。
まあ、イランになるか中国になるかでゲームプランは変わってくるでしょうかね。
ここまでの日本の試合は全部1点差勝ちですね。
特に意味はないでしょうけど、接戦を制した形になってます。
次の試合はどうなるでしょうかね。
準決勝は28日(月)23:00キックオフです。
これで、ベスト4ということで、最低限の結果が残しました。
正直内容的には物足りないですし、何とか勝っている試合ばかりなのでスッキリはしてません。
準決勝ではありますが、そろそろスカッと試合が見たいものです。
接戦でもスカッとしたいというのはありますね。
塩谷が決めたような豪快なゴールが見たいものです。
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