鹿島アントラーズの安部裕葵選手のスペイン1部FCバルセロナへの完全移籍とクラブ間での合意が発表された。
この度、安部選手がスペイン1部のFCバルセロナヘ完全移籍することで、クラブ間の基本合意に達しました。
皆さんへ安部選手からのメッセージです!
まだまだ一緒にいたかったのですが…がんばれ、裕葵!
詳細は、公式サイトで!:https://t.co/DzYyzIE1zL pic.twitter.com/vbqH65FCO3
— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) 2019年7月12日
少し前から噂にはなってましたが、本当に安部のバルサ行きが決まりましたね。
日刊スポーツによると、約200万ユーロ(約2億5000万円)で、トップ昇格までの間は年俸25万ユーロ(約3125万円)となる見込み。原則2年間は2部B(3部相当)のチームでプレーするそうです。
先日の久保建英のレアル・マドリードに続いてのバルセロナですからね。
単純に凄いとしか言いようがないでしょうか。
しかしながら、周りの声ではないですけど、聞こえてくるのは久保に対抗しての商業的な意味合いを含めた移籍とか言われてますが、実際に鹿島にオファーがあっての移籍ですからね。移籍金も発生してますし。
それに移籍を決めたはのは安部自身ですから、周りにどう言われようがヤルしかないですからね。
バルサのトップに上がるにはとてつもなく大変でしょうけど、バルサBであっても日本人でそこに入った人は誰もいないですし、安部がそこからどこまで成長できるかという期待はあります。
個人的に気になるのはやはり語学(スペイン語)の問題ですね。
サッカーで躓くより、語学で躓くのがどうしても気になりますね。
安部がどのくらいスペイン語をできるのか知りませんけど、そっちで足を引っ張られなければいいかなと。
スペイン語ペラペラの久保との差はそこでしょうかね。
分からなかったらコミュニケーションで何とかするしか無いでしょうしね。
まあ、とにかく頑張ってほしいですね。
茨の道であるのは本人も十分わかっているでしょうし。
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