ツイッターでアップされる画像は縮小表示されていて、それをオリジナルサイズ、拡大サイズで見るには、画像のURLの語尾に「:orig」や「:large」を付けて見ることができるのですが、
https://pbs.twimg.com/media/○○○○○.jpg
https://pbs.twimg.com/media/○○○○○.jpg:large (拡大サイズ)
https://pbs.twimg.com/media/○○○○○.jpg:orig (オリジナルサイズ)
いちいち:origを付けるのは面倒になってきます。
そこで、画像を見る際にオリジナルサイズに自動的に変換してくれる方法を紹介します。
Firefox
勝手に縮小表示されてしまうTwitterのオリジナルサイズの画像を見る方法
上記サイトにて紹介されているように、
1. 拡張機能の「Greasemonkey」をインストール
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/greasemonkey/
2. 「twimg_redirect_orig」というスクリプトをインストール
https://greasyfork.org/ja/scripts/4930-twimg-redirect-orig
以上で完了です。
これでfirefox上でツイッターの画像を開くと、オリジナルサイズで開かれます。
試しにツイッターの画像をクリックして、右クリック「画像だけ表示」をしてみて、
https://pbs.twimg.com/media/○○○○○.jpg:orig#.jpg
のようなURLになっているはずです。
Google Chrome
Chromeの場合は、拡張機能「Twitter, Replace image with Original」をインストールすれば完了です。
Chrome上でツイッターの画像を右クリック「新しいタブで画像を開く」をすると、
https://pbs.twimg.com/media/○○○○○.jpg:orig
上記のようなURLで表示されているはずです。
これで手動で入力する手間を省けて時間短縮です!
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