2016年2月23日放送のマツコの知らない世界「卒業ソングの世界」にて、音楽評論家の冨田明宏さんがプレゼンターとして紹介した曲はこちらです。
まずは、10代~50代各50人計250人に聞いた、
「卒業式でどんな曲を歌いましたか?」
というアンケートの結果から平成生まれと昭和生まれの卒業式で歌った曲のトップ5が紹介されました。
昭和生まれに聞いた
30代から50代が実際に卒業式で歌った曲
1位 仰げば尊し
2位 蛍の光
3位 贈る言葉 / 海援隊
4位 大地讃頌
5位 巣立ちの歌
平成生まれに聞いた
10代から20代が実際に卒業式で歌った曲
1位 旅立ちの日に
2位 旅立ちの日に・・・ / 川嶋あい
3位 さくら(独唱)/ 森山直太朗
4位 道 / EXILE
5位 手紙~拝啓十五の君へ~ / アンジェラ・アキ
昭和生まれと平成生まれでは曲が全く違ってるのは印象的です。
1曲くらい被ってもいいかなと思いますが、ないところに時代を感じます。
マツコさんは、自身は卒業式では歌わなかったものの大地讃頌に食いついてましたね。
そして、「2016年度版の卒業の歌」ということで、嵐の「ふるさと」、いきものがかりの「YELL」、GReeeeNの「遥か」がピックアップされてました。
番組で登場した本は↓です。
次に、昭和の卒業ソングが紹介されました。
その中から、10代から50代の250人に聞いた「卒業式で歌った昭和の卒業ソングトップ3」が合唱団のメドレー形式紹介されました。
1位 贈る言葉 / 海援隊 1979年
2位 なごり雪 / イルカ
3位 卒業写真 / 荒井由実
という結果でした。
マツコさんは斉藤由貴さんの「卒業」を絶賛していました。
さらに、柏原芳恵さんの「春なのに」を取り上げ、合唱団が歌うと思いきや、まさかのご本人登場でマツコもびっくり!
結局最後は、柏原さんが「ザ・ベストテン」に出演した映像を見る形となって、柏原さんの特集になってしまいましたね。
せっかくでしたら平成の卒業ソングももう少し紹介して欲しかったところです。
皆さんは、どんな卒業ソングを歌いましたか?
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