2016年9月7日に放送された水曜日のダウンタウン、「芸人知名度格差コンビランキング2016」の検証結果は!?
昨年の2015年にも行われた「芸人知名度格差コンビランキング」ですが、あれから1年経った2016年にもまた説の検証が実施されました。
説のプレゼンターは今年もマテンロウ(アントニー、大野大介)の二人。
2015年のランキングは以下のとおり
1位 ツービート
2位 バイきんぐ
3位 Wエンジン
4位 フォーリンラブ
5位 マテンロウ
6位 流れ星
7位 ハライチ
8位 ハイキングウォーキング
9位 フルーツポンチ
10位 デニス
<説の検証方法>
・渋谷の街頭で10代から70代の一般人500人にインタビュー
・格差のありそうな20組の写真を見せて調査
・それぞれの知名度をパーセンテージにして数値化
例として昨年5位のマテンロウの結果
アントニー(知名度 50%) - 大野大介(知名度 0%) = 50
といった具合で調査を行ってました。
今回該当調査を行ったのは前回に続きマテンロウの大野大介!
前回はマテンロウの写真を見せても本人がインタビューをしてることに誰からも気付いてもらえませんでしたが、果たして今回は!?
「芸人知名度格差コンビランキング2016」
1位 バイきんぐ 格差69 (小峠英二:79% – 西村端樹:10%)
2位 トレンディエンジェル 格差60 (斎藤司:89% – たかし:29%)
3位 ハライチ 格差57 (澤部佑:70% – 岩井勇気:13%)
4位 フォーリンラブ 格差56 (バービー:77% – ハジメ:21%)
5位 ハイキングウォーキング 格差45 (鈴木Q太郎:47% – 松田洋昌:2%)
6位 Wエンジン 格差44 (チャンカワイ:45% - えとう窓口:1%)
7位 コロコロチキペッパーズ 格差43 (ナダル:47% – 西野創人:4%)
8位 三四郎 格差30 (小宮浩信:30% – 相田周二:0%)
9位 ウーマンラッシュアワー 格差29 (村本大輔:43% – 中川パラダイス:14%)
10位 メイプル超合金 格差27 (カズレーザー:44% – 安藤なつ:17%)
という結果になりました。
1位になったのは昨年2位だったバイきんぐでした。
説を立証しに来たマテンロウはランキング圏外の12位でした。
今回インタビューを行った大野は、前回から宣材写真を撮り直す気合の入れようでの調査でしたが、前回を見ていた人にも気付いてもらえませんでした。
さらに、たまたまいた春香クリスティーンにも気付いてもらえませんでした。
マテンロウの結果は、
アントニー:25% - 大野大介:0% = 格差25
となり、前回の格差50からアントニーの知名度が減って25となりランキング圏外となりました。
<検証結果>
格差こそ縮まっていたが、マテンロウ全体としての知名度はメチャクチャ下がっていた
そしてもちろんジョイマン池谷の知名度も0
という結論でした。
ジョイマン池谷の補足をすると、昨年の調査の時に、マテンロウ・大野の0%と同様にジョイマン池谷の知名度も0%で、ともにワーストという結果となり今年も0%だったというオチになっています。
この結果を踏まえて、マテンロウ・大野は、知名度が低いのは芸名が良くないという判断をして改名を決断!
ダウンタウン松本さんに名付けを依頼した結果。
大トニー
になりました。
松ちゃんは、「オードリー」とかぶるような事を言ってましたが、大トニーに決定!
マテンロウのウィキペディアも速攻で大トニーのことが追加されてましたw
ツイッターや公式プロフィールももう変わっています。
大野大介よりはインパクトはあると思いますが、果たして知名度が上がるでしょうか!
来年もこの企画が続くことに期待です。
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