日本、オーストラリアから先制するも追いつかれてドローに終わる

サッカーのワールドカップアジア最終予選、日本はアウェーでオーストラリアと対戦し、原口のゴールで先制するも後半同点に追いつかれて引き分けに終わった。

オーストラリア 1-1 日本

得点
原口元気(前半5分)
ジェディナク(後半8分 PK)

最低限の勝ち点1

原口のPKは痛恨でしたけど、彼は先制点も挙げてますし、試合を通して今日も活躍してたので攻めることはできないかなあ。
それよりも消極采配だったハリル監督のほうが槍玉挙げられそうでしょうかね。
とにかく選手交代が遅かったです。

まあ、監督の狙いが引き分けなら仕方ないのかもしれませんけど、オーストラリアに押し込まれて苦しかった事を考えればフレッシュな選手を入れてカウンターを狙えば良かったですし、実際にやった清武、浅野の投入も遅すぎて2、3回くらいしかカウンターできなかったかな。
それに、本田、小林、原口らは後半20分くらいにはもう疲れが見えてたので、もっと積極的に交代をしてれば勝てた可能性はあったと思いますね。
後半35分過ぎてからやっと動くのはあまりに遅すぎたし、入った選手も10分くらいじゃ何もできないですわ。

あとは香川かな。
香川の攻撃を活かすなら最初から清武も入れたほうが良かったかと。
結局香川も守備に追われたのと、ファールを何回か貰うのが上手かっただけで、肝心の攻撃で目立ったシーンがゼロだったでしょうかね。
ハリル監督が香川をフル出場させたのも謎かな。

今日の攻撃に関しては、先制点のような本田が持って2列目の選手が飛び出すという攻撃を1点目以降できなかったことと、遅すぎた交代でしょうかね。
オーストラリアもこちらが絶望的になるほど強くはなかったので、勝つチャンスは十分にあったと思います。
それだけに悔いが残る試合になったのではないでしょうか。

今日失った勝ち点2が後から効いてくるのか、今日獲得した勝ち点1が効いてくるのか。
果たしてどうなるでしょうか!?

そして今日一番活躍したのは(カモメ?)でしたね。
2番目に松木安太郎氏の相変わらずの居酒屋解説かな。

次は11月11日(金)にオマーンと親善試合をして、15日(火)にサウジアラビアと年内最後の最終予選の試合をします。
ホームでの試合ですから必勝ですね!
勝ち以外は考えられません!!!

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