サッカー日本代表森保ジャパンの初戦となったコスタリカ戦は、3-0で日本が勝利した。
日本 3-0 コスタリカ
＜得点＞
1-0 オウンゴール（前半16分）
2-0 南野 拓実 （後半21分）
3-0 伊東純也 （後半48分）
北海道地震があって札幌ドームでのチリ戦が中止となり、今日のコスタリカ戦が森保ジャパンとしての初戦となりましたが、結果は3-0と快勝でした。
ワールドカップメンバーがほとんど居ない、若手が多いメンバーでの試合でしたけど、最初の試合にしては良かったのではないでしょうかね。
試合展開としてオウンゴールの1点で終わるかなと思いましたが、後半2点とって引き離すことができましたし、積極的に攻めた結果がゴールへ繋がったと思います。
1-0で終わるのと3-0で終わるのは評価としても大きく変わるでしょうしね。
初戦のアピールとしては上々のほうではないでしょうか。
今日の試合で目立ってたのはやはり前線の選手でしょうかね。
特に中島は起点になってチャンスを作ってましたし、南野、堂安は積極性がありましたね。
海外でプレーしている分、物怖じせずアピールしてたと思います。
そして3点目を決めた伊東ですかね。個で勝負して点を取れるのは強みです。
後ろだと遠藤がベルギーに行ってから良くなったように見えました。
2点目のアシストもしましたし、日本にいるときより動きの質が上がってる感じがしましたね。
あとは室屋の上がりが目立ってましたね。
個人で気になったのはこんなもんかな。
やはり若い分恐れずプレーするという印章が強かった試合でしたね。
ただ、これでワールドカップ組を脅かせるかはまだ不透明ですね。
今日の相手のコスタリカですが、前半はポゼッションも日本より上回ってて押された感はありましたが、後半疲れたのかちょっと物足りない感じになってましたので、もっと強い相手と試合した時今日のメンバーがどのくらいのパフォーマンスを見せられるかですね。
来月パナマ、ウルグアイと国内で親善試合がありますけど、そこでワールドカップ出た選手も呼ばれるのかな？
それで今回呼ばれた選手の中で何人招集されるかですね。
前線の選手選びは森保監督も結構困りそうですけど、少しずつ形が見えてくるでしょうね。
来年の年明け早々にはアジアカップがありますからね。優勝を狙えるというメンバーを構築していって欲しいものです。
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