日本 2-0 カンボジア

2015年日本代表最後の試合となるワールドカップアジア2次予選のカンボジア戦は日本が2-0で勝利。

カンボジア 0-2 日本

得点
オウンゴール(後半6分)
本田圭佑(後半45分)

 

前半は何もできなかったが、後半に柏木が入ってからボール回しがにリズムができたのと、縦パスが入るようになって攻撃が活性化。
岡崎はPKを外したけど、オウンゴールと本田のゴールで何とか勝利と。
暑さと人工芝のゴムチップが目立った中での試合だったが勝ち点は積み重ねたと。

結果としてはオーライだが、内容としては誰もが納得のいかない試合ではあったかな。
5-0くらいで終わればまだいいのだけど、そうはいかなかったし。

あとは本田を出してしまったことかな。
出さなくてもいいような戦い方をして欲しかったのだけど、それができなかったのは大きな課題だなあ。
本当なら清武や南野といきたかったのだろうけど、1点しか取れてなかったから本田になったのだろうし。
ただ、本田に関しては今日も点を取ったのはさすがとしか言えない。
ほんと代表では結果を出す。あとはミランでも、と、日本のファンは思い、イタリア紙がまた点を決めたと書くのだろうw

今日の試合個人的に良かったと思うのは長友と柏木かな。
そして審判が簡単にファールを取るので日本の選手はやりづらそうだった。

 

これで2015年の日本代表の試合は終わりと。
今年はアジアの国としか試合をしてないので、来年こそは他の地域の国との試合を多く組んで欲しい。
特にアウエーでの遠征を増やしてほしいな。
そして2016年3月のアジア2次予選の残りの2試合(アフガニスタン、シリア)をしっかり勝って最終予選に行ってもらい。

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