日本、モンゴルに6-0の大勝

サッカーのカタールワールドカップアジア2次予選、日本はホームでモンゴルと対戦、6ゴールを挙げて大勝した。

日本 6-0 モンゴル

<得点者>
南野拓実(前半22分)
吉田麻也(前半29分)
長友佑都(前半33分)
永井謙佑(前半40分)
遠藤航(後半11分)
鎌田大地(後半37分)

格下相手だと勝っても苦戦しがちな日本代表ですが、今日は久しぶりに大量点で勝った試合のような気がします。
モンゴルには悪いですけど、勝って当たり前と思われている相手に対して、きっちり点を取って勝てたのは良かったと思います。
まあ、大迫以外ほぼ現状のベストなメンバーですから、これくらいやってくれて当然ではあるので、大満足とはならないですけど、ゴールが生まれないよりはマシなのでね。

欲を言うならもっと先発から他のメンバーで挑んでも良かったかと思うのですけど、森保監督的にも万が一を考えての無難な器用だったかなと。
唯一堂安のところを伊東に代えて、そこが見事にハマったので、それはそれで良かったのかなと。

伊東に関しては、今日の一番でしょう。
堂安とは違って縦の突破が持ち味ですから、また違う攻撃ができるので今日はそこが機能したのと、再三のクロスがゴールに繋がったのも良かったですね。
2列目の右は久保もいますし、ポジション的には一番の激戦区なので、連続して起用され続けるのは難しいかもしれないですけど、もっと強い相手の時に今日のような活躍をと期待してしまいますね。

あとは特に言うことないでしょう。
中島がちょっと大人しかったのと、長友の日本代表でのゴールが10年ぶりというのが驚きでしたと。

心配ななのは冨安の状態ですね。
怪我とかでなければいいのですが。

次は15日(火)にアウェイでタジキスタンと試合です。
先発のメンバーを誰にするか気になるところではありますが、今日のように特徴を生かした攻撃が出来れば、前半で試合を決められる相手ではあります。
ですので、完勝でお願いしたいですね。

試合とは関係ないですけど、なぜかマツコ・デラックスが出演してましたね。
かりそめ天国の宣伝だったのでしょうかね?

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