サッカーのEAFF E-1サッカー選手権、日本は初戦中国と対戦し、鈴木武蔵と三浦弦太の代表初ゴールで2-1と勝利、白星スタートを切った。
中国 1-2 日本
<得点者>
前半29分:鈴木武蔵(日本)
後半25分:三浦弦太(日本)
後半45分:ドン・シュエシェン(中国)
終盤の失点が勿体ないが勝利
今日から始まったE-1選手権、日本は中国と対戦して、結果として何とか勝ちました。
2点差のまま勝っていたらもうちょっと褒めてあげたいと思ったのですが、1点差の勝利なのでギリギリな感じになってしまいましたね。
その点に関しては正直勿体ないですね。
日本は国内組のメンバーで、先週末にJリーグがあったばかりでの今日の試合でしたが、パフォーマンス的にはどうなんでしょうかね。
海外組のいるメンバーと比べるとどうしてもスケールダウンしてしまうのは明白ですし、このメンバーの中からスタメンのメンバーを脅かす人がいるかと問われれば、いないというのが現状ですが、それでも代表に呼ばれ続けている鈴木武蔵と三浦に初ゴールが生まれたことはプラス材料でしょうかね。
特に武蔵にとっては大きな一歩になるでしょう。
ここからさらに飛躍してもらえればとは思います。
それでも急造チームなので、次の香港には勝てるとは思うのですが、韓国にはちょっと厳しいかなと思いますね。
アジアカップみたいに長期間の大会でしたら、もっとチームの連携もブラッシュアップされて強くなるのでしょうけど、短期間で3試合ですからね。
集まったメンバーを見ても、ほぼぶっつけ本番での試合なので内容を求めるのは酷かとも思います。
この大会に関しては、残るは韓国戦でどのくらいの試合ができて、そして誰か目立つ選手が出てくるかですね。
それと、今日は仲川を見れるかと思ったのですが、出番なしだったのが残念でした。
次の試合で出てくれるのを期待したいものです。
あとは中国のカンフーサッカーですかね。
今日の中国も2軍メンバーのようでしたが、相変わらず危険なプレーが出てましたね。
一発レッドもおかしくないプレーでした。
次の香港戦は土曜日です。
そして、明日水曜日になでしこの試合があります。
どっちもきっちり勝ってもらいましょう。
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